琉球列島の持続可能な発展と安全保障―「対中抑止のフロンティア」か「平和の緩衝地帯」か [単行本]
    • 琉球列島の持続可能な発展と安全保障―「対中抑止のフロンティア」か「平和の緩衝地帯」か [単行本]

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琉球列島の持続可能な発展と安全保障―「対中抑止のフロンティア」か「平和の緩衝地帯」か [単行本]



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出版社:勁草書房
販売開始日: 2026/07/11
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琉球列島の持続可能な発展と安全保障―「対中抑止のフロンティア」か「平和の緩衝地帯」か の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    琉球列島の発展と安全保障の葛藤を読み解く!岐路に立つ琉球列島の持続可能な発展と安全保障の現状とあり方を、矛盾をはらむ「対中抑止のフロンティア」と「平和の緩衝地帯」の二つの方向性を軸に据えて考える。
  • 目次


    序章 沖縄返還・日中国交正常化50年――日中「1972年体制」の変質と琉球列島

    第1章 「対中抑止のフロンティア」か「平和の緩衝地帯」か
     はじめに
     1.「対中抑止のフロンティア」としての琉球列島
     2.「平和の緩衝地帯」としての琉球列島
     おわりに

    第2章 宮古島市長はなぜ腐敗したか?――開発と基地建設を巡る腐敗と反腐敗
     はじめに
     1.政策と計画:国境離島の位置付けと変容
     2.新基地建設を巡るアクターと制度:候補地選定と用地取得の特殊性
     3.宮古島市長汚職事件の発生
     4.再発防止のために何がなされたか?:事件の点検・検証
     5.琉球列島の「腐敗」の構造
     おわりに

    第3章 「黒潮生活経済圏」は実現できるか?――越境地域開発協力と地域外交
     はじめに
     1.越境地域開発協力の枠組み
     2.「黒潮生活経済圏」構想の胎動
     3.金門島─福建省(厦門・福州・平潭)を軸とした両岸発展協力
     4.「万国津梁」と沖縄県の地域外交
     5.「与那国自立ビジョン」再考

    第4章 東アジアの越境「ブライトツーリズム」――起源・記憶・発展
     はじめに
     1.「ニューツーリズム」の諸相と「ダークツーリズム」
     2.起源:琉球人はどこから来たのか?
     3.記憶:「万国津梁」と「海のシルクロード」
     4.発展:中国の発展政策と平潭総合実験区
     5.「ブライトツーリズム」のモデル化と実践への課題
     学校教育・社会教育・平和教育・国際理解教育の実践の場としてのブライトツーリズム
     おわりに:東アジアの持続可能な平和と発展に向けて

    第5章 岐路に立つ国境離島の持続可能な発展と安全保障――与那国町長選挙を巡って
     はじめに
     1.与那国のこれまでの発展路線の変遷と葛藤
     2.2025年与那国町長選挙における争点
     3.「無医地区」化と安全保障強化のリンケージ
     おわりに

    終章 国境離島を「平和と発展のフロンティア」へ転換できるか?

    参考文献
    あとがき
    索引
  • 内容紹介

    岐路に立つ琉球列島の持続可能な発展と安全保障のあり方を、「開発・基地・中国・台湾」という4つのキーワードから読み解く。

    琉球列島を「対中抑止の最前線」から「平和と発展の島」へとベクトルを逆転させるため、「冷戦の島/軍事の島」から「開発/発展の島」へと変貌を遂げたと言われる金門島の事例、沖縄と台湾東部間で検討されてきた国際地域交流・開発構想、さらには「過去の平和的交流と繁栄の歴史・記憶を巡る旅:ブライトツーリズム」構想等を提案する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡田 実(オカダ ミノル)
    拓殖大学国際学部教授。2010年、法政大学大学院で博士(政治学)取得。東北大学法学部卒業後、民間企業、国際協力機構(JICA)、法政大学法学部兼任講師等を経て2014年から現職。拓殖大学国際開発研究所長を歴任(2021‐24年度)。JICAでは北京大学留学、中国事務所員、中国援助調整専門家、中国事務所副所長として約10年間対中政府開発援助(ODA)に従事した他、本部、外務省経済協力局、研究所等で勤務。富山県出身

琉球列島の持続可能な発展と安全保障―「対中抑止のフロンティア」か「平和の緩衝地帯」か の商品スペック

商品仕様
出版社名:勁草書房
著者名:岡田 実(著)
発行年月日:2026/07/25
ISBN-10:4326303654
ISBN-13:9784326303656
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:22cm
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