思い込みの経済学―AI時代のお金・仕事・社会(中公新書) [新書]
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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2026/09/17
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思い込みの経済学―AI時代のお金・仕事・社会(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    物価の高騰、働き方の変化、そして生成AIの登場―。私たちは時代の転換期を生きている。ここで注意したいのが「思い込み」だ。人は誰しも思考のクセがあり、過去の体験や直感に従って間違った判断をしてしまいがちなのだ。本書はお金、仕事、社会のルールなどとの向き合い方を、経済学の観点から考える。AIは人間の仕事や判断を代替するのか、それとも補完するのか。不確実な時代を生き抜く考え方のコツを探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第一章 お金とリスクの本質―「バランスシート」で思考する(金(ゴールド)投資の罠;金融教育において「中立」は必ずしも適切ではない;日本政府のヘッジファンド戦略―「借金200%」の勝因とリスク;ガチャガチャはなぜ愛され続けるのか;「ルール」を持ってお金を考える)
    第二章 AIと成長の本質―補完か代替か、楽観か悲観か(経済成長に影響する三つのシナリオ;AIの得意な仕事、苦手な仕事;ChatGPTがもたらした「見えない価値」;使う人と、使わない人の格差;「知識崩壊」という悪循環;変化する科学の方法;日本企業の生産性と雇用はどうなる?;AIのジレンマ―それは福音か、厄災か)
    第三章 技術革新と人間の能力―AIは人間の仕事を奪うのか?(キーエンスとノーベル賞学者が示した「身体性からの解放」;「代替」と「補完」の経済学;「描く人」から「描かせる人」へ―蔦屋重三郎の働き方;生成AIが暴いた、知的労働の本質;人間に残された仕事―判断と責任;若手は誰から学ぶのか;優れた管理職の条件―自己推薦の罠と、経済的意思決定力;優れたリーダーは人間もAIもうまく使う;何を学ぶべきかが変わる―学校・企業・個人の適応)
    第四章 働き方の呪縛を解く―「貪欲な仕事」、性差、転職(「貪欲な仕事」の正体―長時間働く人ほど優秀だという思い込み;30年前の技術・家庭科の影響―男は仕事、女は家庭という思い込み;囲い込みか、育成か――競業避止義務の岐路;企業理念で業績は上がるのか)
    第五章 「思い込み」を解くナッジ―社会とバイアスの本質(公平で利他的なAIと、バイアスにまみれた人間;裁判官でさえ「休憩」や「気温」に左右されるか;「控えてください」はなぜ通じないか―損失回避と現状維持バイアス;科学と政策の間にあるもの―新型コロナが残した課題;ボトルネックは「意識が低い」ではなかった;「伝え方」で差別は変わる―多元的無知の罠;外国人労働と排外主義;人々をよりよい方向に、そっと押す)
  • 出版社からのコメント

    お金、AI、仕事など、誰もが向き合うテーマを素材に、経済学の観点から思い込みの対策を考える。
  • 内容紹介

    物価の高騰、働き方の変化、そして生成AIの登場――。

    私たちは時代の転換期を生きている。
    ここで注意したいのが「思い込み」だ。
    人は誰しも思考のクセがあり、過去の体験や直感に従って間違った判断をしてしまいがちなのだ。

    本書はお金、仕事、社会のルールなどとの向き合い方を、経済学の観点から考える。
    AIは人間の仕事や判断を代替するのか、それとも補完するのか。
    不確実な時代を生き抜く考え方のコツを探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大竹 文雄(オオタケ フミオ)
    1961年京都府生まれ。83年京都大学経済学部卒業、85年大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。博士(経済学)。大阪大学社会経済研究所教授、同大学院経済学研究科教授などを経て、2021年より大阪大学感染症総合教育研究拠点特任教授。専門は行動経済学、労働経済学。2005年日経・経済図書文化賞、05年サントリー学芸賞、06年日本経済学会・石川賞、08年日本学士院賞受賞
  • 著者について

    大竹文雄 (オオタケフミオ)
    1961年(昭和38年)京都府生まれ.83年京都大学経済学部卒業.85年,大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了,大阪大学経済学部助手,大阪府立大学講師を経て,現在,大阪大学社会経済研究所教授.大阪大学博士(経済学).労働経済学専攻.
    著書『労働経済学入門』(1998年,日経文庫),『スタディガイド「入門マクロ経済学」』(2001年,日本評論社),『日本の不平等』(2005年,日本経済新聞社),『経済学的思考のセンス』(2005年,中公新書),『格差と希望』(2008年,筑摩書房),『競争と公平感』(2010年,中公新書),『日本の幸福度』(2010年,日本評論社)など.

思い込みの経済学―AI時代のお金・仕事・社会(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:大竹 文雄(著)
発行年月日:2026/09/25
ISBN-10:4121029267
ISBN-13:9784121029263
判型:新書
発売社名:中央公論新社
対象:教養
発行形態:新書
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:280ページ
縦:18cm
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