生まれてよかったか? はじめての反出生主義(ちくまプリマー新書<529>) [新書]
    • 生まれてよかったか? はじめての反出生主義(ちくまプリマー新書<529>) [新書]

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生まれてよかったか? はじめての反出生主義(ちくまプリマー新書<529>) [新書]



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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2026/07/09
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生まれてよかったか? はじめての反出生主義(ちくまプリマー新書<529>) の 商品概要

  • 目次

    まえがき

    第1章 生まれるって、だれの決断?
    1 「頼んでない」は言ってはいけない?
    2 親は依頼されていない/子は選べない
    3 存在させることの一方通行性

    第2章 「親ガチャ」を考え直す
    1 そのガチャって誰が回してる?
    2 金持ちに生まれたら幸せ?
    3 「子ガチャ」の視点

    第3章 「幸せ」を倫理学で考えてみる
    1 快と苦は相殺できる?──功利主義という考え方
    2 存在させることは「害」か?──ベネターの非対称性
    3 「正解」はあるのか?──事実と価値を区別する

    第4章 家族は「当たり前」じゃない?
    1 「家族を大事に」の圧をほどく
    2 一人でいるのは悪いこと?
    3 友だち関係の作り直し

    第5章 「ふつう」と「がんばれ」から自由になる
    1 「1/2成人式」ってなんだろう?
    2 どうしてがんばらなきゃいけないの?
    3 「ふつう」を自分で定義する

    第6章 「子どもをつくらない」を選ぶ倫理
    1 作る権利・作らない権利
    2 中絶・養子・教育の超入門
    3 親を責めてもいいの?

    第7章 ぼくらの生まれたこの世界で
    1 ケアは血縁を超えられる
    2 「持たない」生の充実
    3 今日を生きる

    ブックガイド──さらに考えたい人のために
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    子どもは「生まれるか」を選択できない。だから「生んでくれなんて頼んでない!」と思うのは当然のこと。やさしい反出生主義入門。
  • 内容紹介

    「生んでくれなんて頼んでない」
    「親ガチャ“ハズレ”」
    「子どもはほしくない」
    その気持ちを論理で考える一冊

    子どもは「生まれるか」を選択することはできません。親の一方的な考えのみで「存在させられる」のです。だから「生んでくれなんて言ってない!」と思うのは当然のこと。「親に感謝すべき」「幸せな人生を目指すべき」という重圧をほどき、生きづらさとともに生きるために。

    ◎本書抜粋
    反出生主義は「死んだほうがいい」と言っている思想ではありません。ここが最も誤解されやすいところです。反出生主義が問題にしているのは、「新しく人を存在させること」です。すでに存在している人に「存在するな」と言っているわけではありません。まったく逆です。今いる人には、できるだけ良く生きてほしい。苦しみを減らし、少しでも良い人生を送ってほしい。反出生主義は、そういう思いから出発しています。(「まえがき」より)

    図書館選書
    子どもは「生まれるか」を選択することはできない。だから「生んでくれなんて頼んでない!」と思うのは当然のこと。生きづらさとともに生きるための哲学。
  • 著者について

    小島 和男 (コジマ カズオ)
    小島 和男(こじま・かずお):1976年生まれ。学習院大学文学部哲学科教授。博士(哲学)。専門は古代ギリシア哲学、反出生主義、うどん。日本うどん学会理事を務め、研究対象の貴賤の無さを語る。著書に『プラトンの描いたソクラテス』(晃洋書房)、『反出生主義入門』(青土社)、翻訳書に『生まれてこないほうが良かった』(デイヴィッド・ベネター著、田村宜義氏との共訳、すずさわ書店)などがある。

生まれてよかったか? はじめての反出生主義(ちくまプリマー新書<529>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:小島和男(著)
発行年月日:2026/07
ISBN-10:4480685626
ISBN-13:9784480685629
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:240ページ
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