ソーシャルライフをつくる-住まい空間のウェルビーイングと社会デザイン [単行本]
    • ソーシャルライフをつくる-住まい空間のウェルビーイングと社会デザイン [単行本]

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ソーシャルライフをつくる-住まい空間のウェルビーイングと社会デザイン [単行本]



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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2026/08/28
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ソーシャルライフをつくる-住まい空間のウェルビーイングと社会デザイン の 商品概要

  • 目次

    はじめに


     第Ⅰ部 ソーシャルライフをひらく

    第1章 ソーシャルライフとは何か?――住まい空間のウェルビーイングと社会デザイン(中村陽一)
     はじめに
     1 ソーシャルライフとは何か?――その定義的特徴
     2 「ソーシャルライフをつくる」とは――社会をデザインする発想と実践の日常的基盤として
     3 あらためて社会デザインとは?――とりわけ「ソーシャル」と「デザイン」の意味を研ぎ澄ます
     4 「社会デザインをひらく」ことがソーシャルライフにもたらすもの
     5 マジックワード、プラスティックワードとならないために――ウェルビーイングとヒュッゲ
     6 もう一度、社会問題・社会課題から「ソーシャルライフをつくる」
     7 社会のかたちを見つめなおすために

    第2章 進化から見たソーシャルライフ(佐倉 統)
     はじめに――なぜソーシャルライフに進化の視点が必要なのか?
     1 利他の生物学
     2 人類の社会とその特徴
     3 ヒトはいつから「家」をもつようになったのか
     4 我が内なる進化論

    第3章 住まい・暮らし視点からのソーシャルライフ(彌重 功)
     はじめに――関係を編み直す場としての住まい
     1 生活者の暮らし方、家族のあり方の変容
     2 「つながり」「役立ち」「生きがい」の探求
     3 住まいが果たす役割
     4 住まいへの愛着と幸せ
     5 愛着と地域社会との関係
     6 空間が行動を誘発する仕組み
     7 ソーシャルライフを育む場へ


     第Ⅱ部 ソーシャルライフの事例を探究する

    第4章 小商い建築というコミュニティデザイン(西田 司)
     1 街に必要なのは「大きな公共」より「小さな公共」
     2 空間より先に「時間」を設計する――公共性は時間軸の共有から生まれる
     3 「商い」よりも先に「交換」を思い出させる小商い
     4 セミパブリックという可変の境界
     5 不動産を動かす
     6 プロセスエコノミーとファンベース
     7 小商い建築の実装

    第5章 ベランダから始まる半径2kmの食循環(平 希井)
     1 半径3kmの食循環
     2 都市と生ごみ
     3 生ごみを土に還すコンポスト
     4 LFCコンポストの誕生と広がり
     5 コンポストが変える暮らし
     6 堆肥活用の可能性
     7 循環型コミュニティガーデン

    第6章 シェアアトリエと〈家守舎〉でつなぐばづくり(小嶋 直)
     1 一人ひとりの暮らしがまちをつくっている
     2 シェアアトリエ構想――リノベーションスクールでの出会い
     3 これからは地域のみんなのために何かできないだろうか?
     4 Do it ourselves――ほしい暮らしは私たちでつくる
     5 もっとワクワクすることをしようよ
     6 日常の中で生まれた非日常
     7 つながるローカル、めぐる暮らし

    第7章 ソーシャルライフの舞台としての建築・ランドスケープ(槻橋 修)
     1 神戸における2つのプレイスメイキング
     2 ソーシャルデザインにおける場所(プレイス)の重要性
     3 NATURE STUDIO――未完の構え
     4 東遊園地 URBAN PICNIC――都市の時間をひらくための余白
     5 記憶・時間・関係性を編み直す「関係のインフラ」

    第8章 昼スナックという実験(木下紫乃)
     1 私はなぜスナックを始めたのか
     2 なぜスナックなのか
     3 やり始めて見えたこと
     4 可能性としての昼スナック
     5 社会の「余白」としての昼スナック

    第9章 ソーシャルライフの実践が立ち上がる場所としての HIRAKU 01 IKEBUKURO SOCIAL DESIGN LIBRARY(中村陽一)
     1 SDLとは?
     2 SDLの諸活動
     3 都市のただなかに生まれた「ひらく」ための場
     4 「ソーシャルライフ」を生活の側から捉え直す
     5 学びと実践を往復する「関係性の場」
     6 池袋から始まる、ソーシャルライフの再編集
     7 「知のインフラ」から「関係のインフラ」へ
     8 SDLは何をひらき、何を可能にするのか

    コラム 私たちの月3万円ビジネス(小嶋 直)
    コラム 自宅をまちにひらく――「okatteにしおぎ」を例に(高瀬桃子)
    コラム 放課後NPOアフタースクールの「越境型の学び」(後藤浩一)


     第Ⅲ部 複眼的アプローチからみるソーシャルライフ

    第10章 「社会を変える」前に,私たちはどうつながるか?――分断を超え、「人間交際」を楽しむ(広石拓司)
     はじめに
     1 社会活動には関係づくりが不可欠だ
     2 ソーシャルな活動と地域のすれ違いが生む分断
     3 ソーシャルやリベラルへの反発はどこから来るのか?
     4 「ソーシャルライフ」と「social life」のズレ?
     5 「いきいきとした交流」としてのソーシャルライフへ
     6 現代の地域で人間交際を生き生きとするために
     7 Place-based Innovationを加速する

    第11章 物語思考で拓くソーシャルライフ(梅本龍夫)
     はじめに――物語の力を取り戻す
     1 物語を通して世界を認知する――物語マトリクス理論の構造
     2 道具はあるが向かう先がわからない ――「科学モード」から「物語モード」へ 
     3 もう一度、人生をデザインしよう――静岡市ライフデザイン活動
     4 物語思考が住まいをつくり、まちをつくる
     5 ソーシャルライフの未来は「源」から始まる

    第12章 与贈循環をもたらすリビングラボの学び(杉浦裕樹)
     はじめに――利他と自利が融け合う「ソーシャルライフ」の入り口
     1 メディアNPOからのスタートと「活躍の舞台」のデザイン
     2 「情報デザイン」「活動デザイン」の実践と行政との「相互誘導」
     3 「Learn, Make, Share」の仕組みづくりと「与贈循環」
     4 「サーキュラーエコノミーPlus」のネットワーク
     5 地域課題を希望に変えるインクルーシブ・イノベーション
     6 「他人ごと」から「自分たちごと」へ――誰もが立てる舞台


     第Ⅳ部 ソーシャルライフの社会実装――3つの機能の実現へ

    第13章 社会実装・実践にむけての提言(本間陽輔・後藤浩一・高瀬桃子)
     はじめに――本章の目的
     1 「場」から見たソーシャルライフ
     2 「対象」から見たソーシャルライフ
     3 「担い手」から見たソーシャルライフ
     4 「場」「対象」「担い手」の必須要素

    第14章 カフェ・ラボ・カレッジの3つの機能/モデルがつくる“希望”のかたち(町野弘明)
     はじめに――人と社会のあいだを紡ぐインフラとして構想する
     1 人生を見直したい人の空白に応答するニーズ
     2 ソーシャルライフ・カフェ――「サードプレイス」としての関心と対話による入口
     3 ソーシャルライフ・ラボ――暮らしの延長で「社会実験」してみるための孵卵器
     4 ソーシャルライフ・カレッジ――関わり方の違いが「人財の創発」を起こす学び舎
     5 3つの「エコシステム」がつくるソーシャルライフのかたち
     6 望まれる社会の“エンジン”としてつくる“希望”


    おわりに
    索 引
  • 出版社からのコメント

    理論的な枠組みや背景を概観。ソーシャルライフの実践的なありようを提示するとともに、場・対象・担い手などから社会実装を考える。
  • 内容紹介

    ソーシャルライフとは、個人の幸せを起点に、人と人、人と社会のつながりを再構築し、互いに役立ち合うことで幸せを感じ、豊かな暮らしを実現する新たなライフスタイルをめざすものである。本書では、理論的な枠組みやその背景を概観したうえで、多様な事例を紹介。空間と社会をめぐる複眼的なアプローチからソーシャルライフの実践的なありようを提示するとともに、場・対象・担い手などから社会実装を考える。
  • 著者について

    佐倉 統 (サクラ オサム)
    2026年8月現在
    実践女子大学人間社会学部社会デザイン学科教授
    東京大学名誉教授

    中村 陽一 (ナカムラ ヨウイチ)
    2026年8月現在
    立教大学名誉教授
    青森中央学院大学経営法学部特任教授

ソーシャルライフをつくる-住まい空間のウェルビーイングと社会デザイン の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房
著者名:佐倉 統(監修)/中村 陽一(監修)/積水ハウス総合住宅研究所(編集)
発行年月日:2026/08/28
ISBN-13:9784623101191
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:242ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:370g
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